大学生の生活安全研究会

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初!献血にいったぜ!!

献血カード。かっこいい。

本日、初めての献血に行ってきました。

 

色々と語りたいことはありますが、まずは

「血が極端に苦手でない人なら、チャレンジする価値ありなのでは」

ということを皆さんに伝えたいです。

 

それでは、サクッと本日の流れをレポートしていきます。

 

予約

日本赤十字の公式HP(日本赤十字社 (jrc.or.jp))の「献血について」というページから最寄りの献血ルームを予約できるみたいです。(一部Web予約に対応していないルームもあるようなので注意してください。)

献血Web会員サービス 「ラブラッド」(献血Web会員サービス「ラブラッド」|日本赤十字社 (kenketsu.jp))という某アイドルアニメみたいな名前のサイトからも予約が可能です。

私は後者を会員登録せずに利用しました。(今回の血液検査の結果確認や次回予約のために、献血後には会員登録しました。)

 

受付

初回だったためか、職員さんが献血についてとても丁寧に説明してくれました。

献血の不安や疑問についても答えてもらえます。

私は注射針が嫌いなので注意事項を聞くだけでテンションが下がりました。

 

問診

献血をするには意外と厳しめな条件をクリアする必要があるみたいです。

・3日以内に出血を伴う歯科治療を受けた

・4週間以内に海外から帰国した

・1か月以内にピアスの穴をあけた

エイズ検査目的で献血に来た

…などに当てはまる人は献血を断られます。

 

他にも、輸血や臓器の移植を受けたことがある、ヒト由来プラセンタ注射薬の使用歴がある、梅毒やC型肝炎マラリアシャーガス病にかかったことがあるなど、引っかかるポイントは色々あるみたいなので日本赤十字の公式HP(献血をご遠慮いただく場合|献血の流れ|献血について|日本赤十字社 (jrc.or.jp))をチェックしてください。

 

ちなみに体重も測ります。

増えててびっくりしました。

 

血圧測定、ヘモグロビン濃度測定、血液型の事前判定

ここでやっと一発チクっといきます、怖い。

 

献血

採決ベッドに横になり、ブスっといきます。最初だけちょっと痛い。

私は成分献血という40分から60分程度かかる献血を選びました。

全血献血と違って赤血球は体内に返してもらえるので時間がかかります。

(全血献血は10分程度)

成分献血は、身体から水分が抜けていってしまうので水分補給を強く勧められます。

私はペットボトルでお茶を持ち込みました。

ベッドについているモニターはインターネットと繋がっているので、それで時間がつぶせます。

Youtubeを開いたら、前の献血者が見ていたのであろうゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙の建築物解説動画が流れました。ゆっくりしていくね。

 

ここでふと思ったのですが、献血中はチューブに自分の血が流れていく様子が目に入るので、血が極端に苦手な人には結構しんどい時間になりそうです。

 

約40分後。

献血が終了すると、看護師さんがドリンクのメニュー表を持ってきてくれました。

ポカリをタダでもらえることに。ヤッターっ!

 

30分程度の休憩

帰り道を安全なものにするために、30分程度安静にする必要があります。

休憩ルームでポカリを啜りながらのんびり過ごします。お菓子もタダでもらえます。ヤッターっ!

 

休憩後

献血当日は激しい運動は禁物だそうです。

 

 

ポカリ美味しかったです。また行こうかな。